30代からの老眼対策 〜遠視と老眼の違い〜

一般的に老眼は近くが見えづらくなる視力障害です。

また、遠視も近くが見づらいという点で言えば同じ症状です。

それでは老眼と遠視は何が違うのでしょうか?

老眼は、水晶体の弾力性が低下し、水晶体を厚くすることができないため、近くに焦点が合わなくなり近距離のものがが見づらい症状です。

それに対して遠視は、眼軸が短すぎるため屈折異常が起こり、網膜の後ろで焦点が合うため、近くが見づらい症状なのです。

誤解されがちですが、遠視は近くのものが見づらい代わりに遠くのものがよく見えるわけではありません。

このように、近くが見づらいという同じ症状でも、その原因はまったく異なるものです。

また遠視の人は老眼になりやすいとう話も良く聞きますが、これもまったくの誤解です。

遠視の人はもともと近くが見づらいため、近視や正視の人に比べて老眼を自覚するのは早くなります。

これが誤解を生む要因です。

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