教科書ガイドの活用法
高校英語にも教科書ガイドというものがあります。
これは、端的に言えば教科書の内容を解説したガイド本です。
高校英語の勉強において、この教科書ガイドは大変役に立ちます。
高校英語の教科書ガイドには、単語の意味や文法の説明、本文の和訳などが掲載されています。
それだけでなく、教科書の中の練習問題の解答例まで掲載されており、大変使い勝手の良いものなのです。
ところが、学校の先生の一部に教科書ガイドの使用を禁止する人がいると聞きます。
これは、使用する人が本文の和訳を丸暗記したりする恐れがあるためと考えられます。
教科書ガイドが無用の長物、というわけではなさそうです。
このような間違った使い方をする恐れのある高校英語の教科書ガイドですが、正しい使い方とは一体どんなものでしょうか。
高校英語の勉強において、単語と文法の学習は必要不可欠であることはいうまでもありません。
これらがしっかり身についていれば、教科書本文を翻訳したり、参考書の問題を解くことが出来るようになります。
高校英語において教科書ガイドは、単語の意味の把握と文法の理解のための予習に使うことが望ましいと考えます。
それでは一つづつ解説していきましょう。
まずは単語です。
単語は読むことが出来て、意味が分かって、書くことが出来なければマスターしたとは言えません。
どれか一つでも欠けると定期試験などでつまづく原因になります。
また、これら3つが揃うことでその単語を忘れにくくなります。
教科書ガイドを読みながら目で追っているだけでは十分ではありません。
あわせて書き取りを行うことが重要です。
書き取ると言っても、単語を何回かノートに書いてそれで終わりではありません。
意味・読み・書き、これらを全て出来るかどうか確認も必要です。
次は高校英語の教科書ガイドを活用した文法の勉強方法です。
高校英語の教科書そは1つの単元につきいくつかの文法が織り込まれています。
その単元の本文はそれらの文法を使った文を含んだ物語や論説文になっているのです。
それでは具体的な勉強方法を解説します。
まず教科書の本文をノートの左側に写します。
このとき教科書の1ページ分をノートの1ページに写しましょう。
こうするとノートに下部に余白が出来るはずです。
その余白に分からない単語を記載します。
次にノートの右側には英文と単語の意味を日本語で記載していきます。
このときに教科書ガイドを活用するのです。
始めて出てくる文法が使われた文をいきなり理解しようとしても無理があります。
そこで、まずは教科書ガイドに出ている文法の説明を読み、その文法が使われている教科書本文の箇所の意味を理解できているか確かめます。
このように教科書ガイドを活用することで高校英語の基礎である単語と文法の力をつけていくことが出来ると考えます。
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